うにょのブログ

食う寝る動く

笑いのスゴさ

 阿呆になるシリーズです。

 

 最近、笑顔の練習をしていたら、笑顔および笑いってメチャクチャすごいんじゃないか!?!? と今更感満載ですが20代で気づいた僕です。

 笑顔および笑いのココがスゴい。

・最初は多少無理して笑うことで、いずれ本物の笑いが生じてきて、ポジティブ感情が増す

・笑顔でいることで、割と何でも好意的に捉えることができる。一瞬、世界がバラ色になった(好意的だから笑顔になる方向性だけでなく、笑顔になるから好意的になる方向性が感じられた)

・笑顔によって相手を好意的に捉えることができるため、相手から好意を向けられやすい

・相手から好意を向けられることによって、仲良くなりやすい。最初に持っていた緊張や不安が和らぐ

・これだけの効果があっても、なんと無料

 

 上記の効果に加え、僕は、あらゆるものを笑い飛ばしてみたら、よい効果が得られた。それは、脱フュージョン的な効果だ。

 以前、ユーモアは脱フュージョン的であると言った。つまり、思考とスキマを作ってくれるのだ。

 僕は、不安になっている自分や他人と比較してしまって落ち込んでいる自分など、あらゆるものを笑い飛ばしてみた。

 すると、なんか・・・良い! 

 その笑い飛ばしは、たとえるなら、親が子の行動を慈しみを持って笑うのと似ている。脅威を目の前に、自動的に不安になってしまう自分という人間の機能自体に対して愛おしさを伴って笑い飛ばす。不安になっちゃうよね~アハハ。他者の良いところみると自動的に落ち込んじゃう機能を備えているんだね~自分という人間は。なんだその機能、アハハ~ww

 このことに関連して、ACTの本を引用してみます。

この段階で重要なもうひとつのサインは、心から素直に自分自身を笑える能力である。禅仏教では、この能力は、「全知の笑み」と呼ばれる。これは、クライエント自身が自分に関連したプロセスがいかに魅惑的かを楽しめるかを、そしてそれを、人間の本性に備わったいたしかない要素として笑うことのできる地点から眺めているかを実によく反映している。人間の苦悩を生む大きな要因のひとつは、自分自身を深刻にとらえ過ぎる傾向だといえる。だから、ユーモア、皮肉、またパラドックスといったものを取り入れながら自分自身をもっと軽妙にとらえることは、一般には健全な人生のサインだといえる。(p.384)(アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT) 第2版 -マインドフルネスな変化のためのプロセスと実践‐

 

 そういえば、「楽しみながら」が口癖の先生が前にいたな~。「楽しみながら」ってすごい良いね。個人的な解釈をすると、良い気分主義というわけではなく、メタな次元から、どんな思考も感情も行動も反応も状況も、楽しみながら観察または関与する・・・的な。

 

 ただ、1つ気がかりなのが、躁的防衛みたいに、空元気、強がりでネガティブな気分を追い出すためにやったら、ネガティブな気分が対比的により意識され、逆に辛くならないかな?っていう。んー・・・。よくわからない!