うにょのブログ

基本的に読書

学習の方略を考える

 いま僕は試験のために勉強しているわけですが、結構焦っており、もっと早くからやっていればヨカッターと嘆いてます。まあ、人生においてよくあることなので、この後悔を今後に活かせるようにして、これからどう効率的に勉強するかのほうを考えていきたいです。そこで参考になるのが以下の本。

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学

 

 

 この本は、数か月前に読んだのですが、もっと早く出会いたかったと強く思った本です。テキストを何回も読み込むのは意味ないよ!とか、集中的に学習するのは効果が薄いよ!とか主張されています。また、科学的な勉強スタイルが書かれており、学習者必読であると思います。

 手っ取り早くそのスタイルを表現するなら、本文中に載っている医学生マイケル・ヤングの勉強法が参考になります。ヤングの勉強法は以下のとおりです。

重要性を判断する・・・時間を有効活用するため

自分でクイズをする・・・想起することにより記憶に定着するため。また、自分が何が分からないかが分かるため。(テスト効果)

適切な感覚をあける・・・学習を分散させることにより、知識が抜け落ちないようにする(分散学習)

意味を理解するためにスピードを落とす・・・意味を理解することにより情報を深く処理するため

 

 現在、僕は、学習のツールとしてAnkidroidというフラッシュカードのアプリを主に使っています。このアプリのおかげでテスト効果と分散学習はクリアできています。現在、ノートをほとんど使ってないのですが、内容の深い処理をするために、ノートを副次的に活用するかなあ。というか、今までノートに書き写すだけの勉強をしてきたのですが、なんと無駄をしたことか。授業で勉強したことは、ファインマン効果のように、分かったつもりになっていて、ほとんど身についていないですよ。Ankidroidももっと早く使っていればな~と思った。でも、今の時代に生まれてなかったら使えてなかったと考えると、恐ろしくもありありがたくもあります。

 

 個人的には、重要性の判断>テスト効果=分散学習≧深い処理 という優先度で、今後、勉強していきたいと思います。その際、知識の整理をするためだけにノートを使う感じで。